2023年度 居宅介護支援事業所ブログ
年度のご挨拶
2024-03-29
年度末のご挨拶
皆様、こんにちは
今年度も残す所、今日を入れて3日で終わろうとしています。
今年度は、忙しさの中にも個々のケアマネジャーが充実した業務を遂行できたと思っております
皆様からのご協力は勿論、
担当させて頂いたご利用者様やご家族様からの感謝の言葉を頂く事が、大きな活力となりました
ありがとうございました
来年度も職員間で力を合わせて、
充実した業務の遂行とご利用者様の生活の質の向上を目指し、全力で携わらせて頂きます。
何かお困りの事がございましたら、何なりと申しつけ下さい。
居宅も、インスタを調整しようと思います
28日(木)、福岡も桜の開花宣言が出ましたー
訪問へ出かけるのが、一層、楽しみになっています
来年度もどうか、よろしくお願い申し上げます。
事業所との連絡・調整
2024-02-01
こんにちは
ご挨拶が遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます
本年も、居宅介護支援事業所 ラ・ポール有田 を何卒よろしくお願い申し上げます
寒さが厳しい頃となりましたが、体調を崩されていませんか?
風邪はもちろんのこと、新型コロナやインフルエンザもまだまだ流行っている
ようですので、皆さまお気を付けください
さて、今回はケアマネジャーのお仕事の一環である「自治体や事業所との連絡・調整」
についてお話ししたいと思います。
ケアマネジャーのお仕事の必須業務ともいえるのが、各種関係機関との連絡・調整、つまり連携です。
例えば利用者様が入院した場合、利用されている介護保険サービス事業所
=訪問介護(ヘルパー)、通所介護(デイサービス)、短期入所生活介護(ショートスティ)、
訪問看護などや、入院先病院の医師・相談員・看護士・理学療法士・作業療法士などと
連絡を取り合い、退院後の在宅復帰に向け話を進めます。
また、お住まいの区の「いきいきセンターふくおか」(地域包括支援センター)へ相談したり、
必要であれば民生委員や、時には警察、弁護士といった方々と連携することもあり、
専門性の異なる職種が協力して同じ目標に向かって利用者様を支援しています。
私達、居宅介護支援事業所ラポール有田は、
ケアマネジャーは各関係機関を結ぶ「橋渡し」の役割を担っています。
畑の違う専門家の方々と連携を図り、情報共有を行ない、役割を分担し
利用者様へより良い支援を行なうため、
「顔の見える関係作り」を目指して日々精進しています
事業所理念の ~住み慣れた暮らしの継続~をもとに~『その人らしさ』を大切にし、
利用者様のご自宅での生活を支援いたします。
どうぞ、よろしくお願い致します
居宅介護支援事業所の相談業務
2023-09-25
こんにちは
9月になり、だいぶ涼しくなり過ごしやすくなってきましたね
皆さま、いかがお過ごしでしょうか
私たちケアマネジャーは、公用車に乗り利用者様のご自宅へ向かう事もしばしばですが
真夏の暑い時期にはエアコンを入れても中々車内が涼しくならず、汗だくで運転していました
最近はだいぶ涼しくなり、外回りのお仕事も行きやすくなってきました
さて、今回はケアマネジャーのお仕事、特に事務所内での業務内容についてご紹介します!!
前回の投稿で、居宅介護支援事業所の役割について投稿しました。
その居宅介護支援事業所に従事する居宅介護支援専門員(ケアマネジャー)の業務の一つとして
高齢者様やご家族とお会いし、体調確認、日常生活のお困り事や不自由な事をお聞きし、適切なサービスを
ご提案する「相談業務」があります
電話相談
ケアマネジャーの仕事の場合、対象者の発見は、利用者様やご家族からの電話相談が
ケアマネジャーの仕事の場合、対象者の発見は、利用者様やご家族からの電話相談が
最も多いといわれています。
介護保険を利用したいという方がいらっしゃっても、理由や状態も一人一人異なるため
まずはじっくり話を伺うことが大切です。
その他に留意していることとして…
□丁寧な応対を心掛け、主訴をしっかり聴く。
□相槌を打ちながら傾聴する。
□話をまとめたり繰り返したりして確認をする。
□必要に応じて、訪問日等の調整をする。
□必要に応じて、他機関等を紹介する。
などを意識し、相談に携わっております。
不安な気持ちで電話を掛けてきて下さる方が多い為、安心感を与えられるよう、
可能か限りゆっくりと、お話を伺うよう心掛けています
もちろん、来所相談や、ケアマネジャーがご自宅を訪問してお話を伺う場合もあります。
介護保険のことでなくても構いません。
高齢者の方に関し気になる事、お困り事がありましたら、お気軽にご相談下さい
私達、居宅介護支援事業所ラポール有田は、
事業所理念の ~住み慣れた暮らしの継続~をもとに~『その人らしさ』を大切にし、
利用者様のご自宅での生活を支援いたします。
どうぞ、よろしくお願い致します
居宅介護支援事業所とは
2023-08-02
こんにちは~
梅雨明けし、毎日すごい暑さですね…
空には入道雲、いよいよ 夏 に突入です。。。
今回は、私達ケアマネージャーが勤める居宅介護支援事業所について、投稿いたします!!
居宅介護支援事業所とは?
要介護者(要介護1~5)がサービスを利用しながら自宅での生活を継続出来るように、
要介護者(要介護1~5)がサービスを利用しながら自宅での生活を継続出来るように、
ケアマネージャーが支援する事業所です。
居宅支援事業所の役割
主に下記の4つがあります。
<介護保険申請代行>
介護保険を利用するには、自治体の介護保険申請窓口で要介護(要支援)認定の申請時や
居宅支援事業所の役割
主に下記の4つがあります。
<介護保険申請代行>
介護保険を利用するには、自治体の介護保険申請窓口で要介護(要支援)認定の申請時や
認定有効期間が切れる更新認定時に居宅介護支援事業所のケアマネージャーが
申請代行を行うことが出来ます。(利用者や家族が行う事も出来ます)
<相談業務>
自宅で生活を送る上で、困っている事や不自由な事をお聞きし、適切なサービスを提案します。
<ケアプラン(居宅介護サービス計画書)の作成>
相談内容、支援の方向性、目標、具体的なサービスの内容などが集約されています。
<自治体やサービス事業所との連絡調整>
ケアプランに基づいた適切なサービスが提供されているか、要介護認定、
<相談業務>
自宅で生活を送る上で、困っている事や不自由な事をお聞きし、適切なサービスを提案します。
<ケアプラン(居宅介護サービス計画書)の作成>
相談内容、支援の方向性、目標、具体的なサービスの内容などが集約されています。
<自治体やサービス事業所との連絡調整>
ケアプランに基づいた適切なサービスが提供されているか、要介護認定、
区分変更申請のの手続きが必要かなど、
様々な観点を踏まえて自治体や各事業所と連絡調整を図ります。
地域包括支援センターとの違い
地域包括支援センターは、高齢者とその介護者が介護、医療、保険、福祉などの生活上の困りごとが
地域包括支援センターとの違い
地域包括支援センターは、高齢者とその介護者が介護、医療、保険、福祉などの生活上の困りごとが
ある際に支援を行う相談窓口です。
居宅介護支援事業所の4つの役割も要支援1・2の方を対象に行います。
保健師、社会福祉士、主任ケアマネージャーをはじめとした専門スタッフが常駐しています。
地域包括支援センターへの相談窓靴の対象者は40歳以上で特定疾患を患われている方、
居宅介護支援事業所の4つの役割も要支援1・2の方を対象に行います。
保健師、社会福祉士、主任ケアマネージャーをはじめとした専門スタッフが常駐しています。
地域包括支援センターへの相談窓靴の対象者は40歳以上で特定疾患を患われている方、
65歳以上の高齢者と高齢者に関わる人であれば誰でも利用できます。
要介護、要支援認定を受けている必要はありません。
※ poit!!
要介護、要支援認定を受けている必要はありません。
※ poit!!
居宅での生活・介護が難しいと介護保険施設(特別養護老人ホームなど)に入所された場合、
施設のケアマネージャーが入居者のケアプラン作成・介護保険の申請代行・相談業務を行います。
私達、居宅介護支援事業所ラポール有田は、
事業所理念の ~住み慣れた暮らしの継続~をもとに~『その人らしさ』を大切にし、
利用者様のご自宅での生活を支援いたします。
どうぞ、よろしくお願い致します